佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
お金の稼ぎ方はいっぱいあります。
日本にいれば、自分の周りの人がいろいろな職業に就いて、様々な仕事をしていますよね。
世界を見れば、今の日本にはない仕事をしている人もたくさんいるでしょう。
しかし、残念なことに多くの仕事があるにも関わらず、多くの人はだいたい1つの仕事しかしません。
ただ、その仕事しかできないわけではありません。
やれば、だいたいの人はそこそこやっていけるものが多いでしょう。
それでも、やっぱり、多くの人は1つの働き方に行き着きます。
多くの人は、雇われて、上からの仕事を処理する仕事に就くようになります。
たぶん、子どもの時はそんなふうには考えておらず、ケーキ屋さんとか仮面ライダーとか何かよくわからないものまでいっぱいあると考えていると思います。
「そんなもの、仕事になんのかよ?」って感じのことでも将来の夢という形で丸くすっぽり入るんです。
そういえば、「将来の夢」って夢っていう割には、だいたい職業や仕事に関係するものがほとんどですね。
将来の夢のくせに、お金のことも考慮して、とりあえずお金を稼げないといけないという考えが入り込んでいるのを思い出しました。
将来の夢といっても、結局は「お金」がなきゃ夢も叶えることができないのでしょう。
お金はそれほど重要なものなのです。
お金の稼ぎ方がわからなければあきらめるしかない
仮面ライダーになりたいとか、スーパーヒーローという職業でも、お金が稼げれば別に問題ありません。
しかし、お金の稼ぎ方がわからなければ、いくら仮面ライダーやスーパーヒーローになっても、お金なしじゃ生活できません。
ここで初めて問題にぶち当たります。
「それで、どうやってお金を稼ぐわけ?」という問題です。
仮面ライダーだったら、休日の朝のテレビの仮面ライダーという役を演じることで、テレビ局とか事務所からお金が入ってくるんで、それでいいじゃん。
でも、他にもいろいろ仕事になりそうでなれないものがあります。
そういうものって、どうやってお金を稼ぐのでしょうか?というのが最大の壁でしょうね。
どうやってお金に結びつけるのか?を「マネタイズ」と言いますが、このマネタイズが一番のネックになるでしょうね。
YouTuberだろうが、なんだろうが、それでお金を稼げれば立派な仕事として成立します。
しかし、それでどうやってお金を稼ぐのか?という点で多くの物事が仕事として成立しないんですよ。
また、どういうものでどういう仕組みでお金が発生しているのかがわからないものも仕事として成立しにくいですね。
お金を稼ぐ方法がいっぱいあっても、それでどうやって稼ぐのかわからかければ結局は、その仕事はないも同然です。その人にとってはね。
お金をどうやって稼ぐのかが明白でわかりやすいものってだいたい同じような感じなので、それをまとめて1つとしています。
お金を稼ぐって、いろいろあるらしいけど、ぶっちゃけ、よくわからない。