佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
お金というものは生活に必要不可欠です。
お金がなければ、食べ物を買ったり、ティッシュを買ったり、電車に乗ることもできません。
払う義務のある税金でさえ、お金がなければ納めることができないのです。
お金がなければ、必要最低限の生活もできない現代では、お金は重要なものです。
生活するうえで必要不可欠なお金を稼ぐことを悪いと思うというのはお金を稼ぐうえで非常に邪魔な足かせになるのではないでしょうか?
お金を稼ぐことは悪くない
お金を稼ぐことについて良い印象を持っていない人は案外多いですが、お金から目を背けることは人生を厳しくすることになると僕は考えています。
お金をどれだけ稼げるかは、その人の環境や能力、才能、運などの複雑な要因が絡んでいて、みんながみんな大金を稼げるわけではありません。
なので、お金を稼ぐ能力がないことについては自分で何とかするべきですが、お金を稼げないのは悪いことではないし、それはしょうがないです。
それ以上に重要なのは、お金をどうやって稼げばいいのか?もっと稼げるようにするにはどうするのか?を考えたり、調べることです。
お金についてもっと考えて調べよう
お金について考えたり、それについてばかり話す人はあまり好かれませんが、心のなかではみんなお金が欲しいし、もっと増えて欲しいと考えているのが普通です。
働いているのだって、やりがいとか好きなことというキラキラした言葉でいろいろ着色していますが、お金のためです。
お金が稼げていれば、どんなことでも何とかできるけれども、お金が稼げなくなると人間というのはどんどんと焦りや不安でボロボロになっていきます。
普通であればやらないようなことでも、お金がないことによってやるようになってしまうのが人間です。
お金がなくなると余裕がなくなり、自由もなくなっていくので、頭の思考が鈍くなり、正しい判断や的確な判断ができなくなり、短絡的なことを優先するようになってしまいます。
お金があれば問題を解決できる
お金があれば幸せになれると言い切ることはできませんが、不幸を防ぐことはできるとハッキリ言えます。
なにか困ったことや問題は、お金があればほとんどのことは解決することができます。
お金で問題を解決するプロに頼むことができるようになれば、難しい問題を解決することができます。
お金は幸せになるためにも必要ですが、自分が困った時にも役に立つものです。
お金はないよりあった方が絶対に良いです。
生きている限りお金は必要
生まれたときから死ぬまでお金は必要なものです。
そのために、人々は働いているわけであってお金は必要なものを得るための道具です。
お金を稼ぐのが悪いことであっても、多くの人が働いていることからもお金を稼ぐことが悪いのであれば働かないほうがいいはずです。
それでも働くのはやっぱりお金が必要だからであって、お金がない生活をすることは不可能です。